2005年05月29日

定刻発車

JR西日本の事故から一ヶ月余り経ちました。
そんなある日、目に留まったのがこの本。

定刻発車
icon

日本の鉄道の大きな特徴である「定刻発車」のなぞを解き明かす本といえましょう。

なにしろ、日本の鉄道は、走らせるほうも乗るほうもとにかく「1分」のズレでも「遅れ」として認識しているほど厳しいのです。
他国で厳しいと言われているドイツでも「5分」は遅れのうちに入らないと言います。

他にも、運転士の技の話も出てきます。
そのエピソードを読むと、今回の事故の運転士やその後連鎖反応のように報告されているオーバランの話が信じがたいものに思われるのです。
「5センチ」「1センチ」の停止位置のズレにこだわる人たちのミスとは考えられないからです。

とにかく、おもしろい。
最近自分の読んだ本の中での「個人的大ヒット作」でした。
posted by ぴょんぴょん at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。